説教要旨

4月12日(日)
【主日礼拝メッセージ】                                 エリヤ松田牧師

出エジプト3章4節〜12節

12節)神は仰せられた。
「わたしはあなたとともにいる。これがあなたのためのしるしである。わたしがあなたを遣わすのだ。」

 4月から新しい段階に、主の十字架クリスチャンセンターの群れ全体が入った。教会も個人もともにである。
名古屋教会も先ずは、日曜礼拝の体制から変える。第一、第二、子供、夕拝をすると共に、午後は、LoVゴスペルクワイアの祈りとオーケストラ(まだ信仰)と一緒に練習の時をもつ。一般向けのゴスペルクワイアの練習は、緑スポーツセンターで毎週金曜の夜。月曜礼拝(あま市)、火曜礼拝(緑区)。

 教会の働きとともに個人の歩みにおいても、本格的な段階に入るので、神の約束の言葉 を受けつつ、その示しに従う事が重要である。
信仰を働かせて神の言葉に従う時に、主の手があるので、神の大きな働きの成就がなされる。

<出エジプト3章>
 モーセの人生において、40才までは、エジプトで王の子として育てられ、帝王学を徹底的に学び、その後、荒野であるミデヤン人の地で80才まで羊飼いとして荒野での生活を学んだ。そして今日の箇所である、80才の時に神様からの召命をうけ、120才までイスラエル人達を導いた。
 この召命の時、モーセは弱々しく、私ではなく他の者を遣わして欲しい…と神に言った。私達も自分の可能性を見て尻込みしできない…と思う事があるが、その時に神が語っている大きな計画を見る事が重要である。
それは、自分の力ではなく、神が召し出されたのなら、神の力、強さによって、その計画は成就する。
神が支え助けてくださるならば、その計画は成就するからである。
神様からの幻、ビジョンを私達の人生の中心に据え、神様に従いその成就を見ていきましょう!




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