5月17日
【主日礼拝メッセージ】                                           エリヤ松田牧師


創世記  2章1〜3節
こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。
それで神は、第7日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち、第7日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。
神はその第7日目を祝福し、この日を聖であるとされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれたからである。

  神は6日間で天地創造のわざを完成され、7日目に休まれた。このリズムにもポイントがある。神のもとに来て安息を取る生活のリズム、原則に生きる事には、神の特別な意味があり、その原則に生きる事は、神との信頼関係の内に歩むという選択になる。
  それと共に安息日には、礼拝し神のことばを受けるという目的がある。
私達が神との信頼関係の中で、安息日、主日を聖別するのは重要である。

  私達が人生を歩むのには、2通りの歩み方がある。ひとつは神の助け無しに自分の努力だけで歩む人生、もうひとつは、神の助けを受けて歩む人生の2通りである。
神の助けを受けて歩む人生には、自分の努力した結果を越えた、神のわざを見る人生が用意されている。
  安息日を聖別しつつ、神様の特別な祝福のうちに歩みましょう!