説教要旨
2015年10月11日
創世記12章1-4節 1 主はアブラムに仰せられた。 「あなたは、 あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、 わたしが示す地へ行きなさい。 2 そうすれば、わたしはあなたを大いなる国民とし、 あなたを祝福し、 あなたの名を大いなるものとしよう。 あなたの名は祝福となる。 3 あなたを祝福する者をわたしは祝福し、 あなたをのろう者をわたしはのろう。 地上のすべての民族は、 あなたによって祝福される。」 4 アブラムは主がお告げになったとおりに出かけた。ロトも彼といっしょに出かけた。 アブラムがハランを出たときは、七十五歳であった。
主が成してくださったことを良いことも悪いと思えることも、感謝しましょう。 その時に、神さまは、年度末そしてイスラエル期間中に必ず特別な語りかけを与えてくれ るでしょう。その言葉を受けましょう。
御霊の賜物においても旧約聖書では、神の選ばれた特別な器しかできなかった。しかし、 今は教会に与えられているので、誰でもできる。私たちに対する神の計画も教会の一部、 キリストの体の一部であるので、教会を通してみ体の各器官としての神のビジョン、計画 が表されていく。私たちがみ体の一部として神の計画を担っていく時に、かみの力が表さ れていくのである。それは、私たちの能力や力を超えたものである。ですから、教会を土 台として私たちが与えられてくる神の計画を神の力によって担う者でありましょう。 |