週報 ――――――――――――――― 2021年 4月 11日 日曜礼拝 2021年度ーNo24 (通巻1124)
なぜなら、神によって生まれた者はみな、 世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、 世に打ち勝った勝利です。
ヨハネの手紙 第一 5章4節
礼拝時間 第1礼拝は10:00~、第2礼拝は11:30~です 〈 礼拝場所の地図 〉
<名古屋教会 デボーション>
<お知らせ> 1.名古屋カリスマ聖会は5月26日(水)13:00~15:20、ナディアパーク第1スタジオになる予定です。講師はパウロ秋元牧師です。 2.その他の聖会は、5月24日(月)午後が桑名、夜が四日市、25日(火)午前中が鈴鹿、その後、牧師会、午後が三重、26日(水)午後が名古屋、夜が岐阜となります。 3.次回のWebコンサートは4月25日(日)午後3時から行います。 4.今年の夏の白馬キャンプは7月19(月)~22日(木)となります。
<祈りの課題> 1.祈り聞き従いのため 2.適材適所の組織化、リバイバルの働き人のために 3.インターネット、オンライン、映像の働き、AI導入のため 4.賛美の働き、H&Eゴスペルクワイヤ、オーケストラ制作のため 5.パウロ秋元牧師のお体のため、山内さんのお母様、その他の方々の救い、いやしのため 6.新しい礼拝場所のため 7.聖所から流れ出る水ミッションの各宣教師のため、チーム派遣のため 8.TLEAの各部門の働きのため 9.殉教の備え 10.地震の備え 11.高慢、ねたみの霊の縛り、噂話、作り話、批判中傷、サタンの用いるネットワークの断ち切りのため、神の用いるネットワークの強化のため、賞賛の霊などからの守りのため 12.イスラエルの祈り 1.エルサレムの平和 2.中嶋御夫妻の健康、働きのため 3.ガリラヤの祈祷院のため 4.大イスラエル7つの教会 5.ロシア系ユダヤ人の教会との協力のため 6.ECIとの関わり 7.フィリップ・マイヤーさんの健康、関係のため <説教要旨> (4月 4日分) 「彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた」 (創世記15章6節)
これはアブラハムに対する神様のことばです。 神さまの召しのことば(創世記12章1~3節)を受けて、アブラハムはイスラエルの地へと出て行きました。そして、子供や子孫について、神さまから「空の星のように増える」と語られた時、それを信じました。子供については、妻のサラから与えられる(創世記17章15~16節)、「イサクから出る者があなたの子孫」(創世記21章12節)とも、神さまから明確に語られました。
そして、時が満ち、アブラハムが100歳になった時、イサクが与えられました。しかし、神さまの約束はもっと大きなものでした。その成就に至る歩みのために、アブラハムは最後の試しを通ります。つまり、イサクをささげる、ということです(創世記22章1,2節)。
普通に考えるなら、いけにえとしてイサクをささげてしまったら、なくなってしまいます。「神さまの約束と違う、話が違う」と混乱するでしょう。しかし、アブラハムは神から語られていたことばから、神の導きをちゃんととらえていました(へブル人への手紙11章17~19節)。
状況を把握しておく必要はありますが、それですべてを判断してはなりません。私たちが判断する土台は、神のことばです。
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