説教要旨

 11月17日(日)
【主日礼拝メッセージ】                                 エリヤ松田牧師

ピリピ3章20節
けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます。

私達クリスチャンは、神の国の住人である。クリスチャン同志であるならば、国籍や人種が違っても天国人としての実質を持っている。不思議であるが、国籍や人種が違うクリスチャンに会った時に、まるで兄弟姉妹のように思える。だから、日本人としての基盤に縛られる事はない。それぞれの国の考え方や基盤があるが、私達クリスチャンは神の人(天に国籍をもつ者)としての意識や行動をすべきである。聖書の考え、教えに立つ事である。
その土台は、
@喜ぶ(感謝、賛美、喜びがセット)
ピリピ4:4
いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。
このみことばは、困難や苦難の背後に、素晴らしい主の計画、勝利、解決があるので、その事を先取りして喜ぶ事を決心する…自分の力ではなく、神の力によって喜ぶ立場に立つのである。このみことばが、今年度のみことばである。
この立場に立つ事を決心していく時に、神様からのレッスンがある。そのレッスンを神に頼りつつ、喜ぶ事を実践していく時に、大きな神の業を見るので、喜ぶ立場に立っていきましょう!
Aクリスチャンには、イエス様の事を伝えていく使命がある。その宣教の為に祈りつつ、神様の業を見る者でありましょう!

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